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たべくみクラブ

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■2010年6月27日おいしい教室■

味の教室

たべくみクラブに、この春新しいスタッフが3人入りました。1人は星置まちづくりセンター所長。あとの2人は、以前一緒に高齢者や障害者のお弁当づくりのボランティアをしていた仲間です。

この3人が参加して、2010年6月27日、おいしい教室を行いました。この日は、6月にしては珍しい猛暑で、気温は30度近く。湿度も高くて、会場の星置地区センター研修室は、朝から温度が上がっていました。

おいしい教室は、最も基礎となる教室で、第1部は味の教室、第2部は料理教室と2部構成になっています。今回の参加者は、ちょっと少なめの3組6人。子どもはすべて男の子という珍しい構成でした。

9:30から教室がスタート。米研ぎから始まります。米を研いで、水に浸しておくうちに、味の教室を終える予定です。

私たちが食べ物を選択するときに、重要なセンサーとなるのが味覚です。味の教室では、いろいろな食材を味見して、味覚を育てることの大切さを理解してもらいます。3人の新スタッフも勉強のために参加してもらいました。

昆布とカツオ節で作った吸い物とうま味調味料で作った吸い物の比較、自然塩と精製塩の比較など難問も登場しました。

さあ、なめてみて!
さあ、なめてみて!
次はどんな味かな?
次はどんな味かな?
お父さんも一緒に味見
お父さんも一緒に味見

終了後のアンケートで、「自分が随分人工的な味が好きになっていると再認識しました」と書かれたものがありました。皆さん、味覚の大切さを認識してくれたようです。

次は料理教室。子どもが主体となって、料理します。メニューは、鍋で炊くご飯、きのこの沢煮、ハンバーグ、手づくマヨネーズの野菜サラダの4品。

先ほど水に浸しておいた米の入った鍋を火にかけます。鍋で炊くご飯は、意外と簡単。中火よりちょっと強めの火にかけて、煮立って鍋のふたがカタカタしてきたら、吹きこぼれない程度に火を弱めて2分、その後中火で5分、最後に弱火で7分。ふたを固絞りのさらしで包んで、むらし10分で完成です。鍋で炊いたご飯は、粒がしっかりしていて、炊飯ジャーで炊いたものより甘味が際立ちます。

ご飯を炊いている間に、切り物のデモンストレーションを見て、それから実際に包丁を使って野菜を切ります。ちょっと危なっかしい手つきの子どももいて、保護者やスタッフにサポートしてもらいました。

先生のデモンストレーション
先生のデモンストレーション
料理開始
料理開始
ハンバーグを丸めています
ハンバーグを丸めています
洗い物も一生懸命
洗い物も一生懸命
お母さんも大奮闘
お母さんも大奮闘

次は、マヨネーズを作ります。ガラスのボウルに、卵黄と酢を入れて、サラダ油を少しずつたらしながら、ホイッパーで一生懸命かき混ぜていくと、徐々にマヨネーズらしくなっていきます。最初は大人、最後は子どもが仕上げて、マヨネーズの完成。みんな汗だくになっての作業です。いろいろな野菜とマヨネーズを混ぜて、無事野菜サラダが出来上がりました。

昆布とカツオ節でダシをとった、きのこの沢煮(きのこ汁)が出来上がり、メインのハンバーグも焼き上がって、すべての料理が完成しました。このころには「お腹すいた〜」という子どもたちの声が。早速、みんなで「いただきます」をして、パクつきます。「ご飯がおいしい」と一同感激。本物の素材で、本物の作り方をした料理のおいしさを味わっていました。

完成した料理
完成した料理
味はどうかな?
味はどうかな?
おいしいね♪
おいしいね♪

味と料理を学んだ、おいしい教室。この体験を家庭での食育に生かしてほしいと思います。


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