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■2010年7月24日市場見学会■

札幌中央卸売市場

2010年7月24日、たべくみクラブ初めての取り組みとして、市場見学会を行いました。食育の一環として、私たちの食卓に登場する食べ物が、どのように流通してしているのかを知ろうと、「札幌の台所」と言われる札幌中央卸売市場を見に行きました。

当初、どのくらいの参加があるか心配でしたが、結局7組19人の参加があり、スタッフを入れて20人以上が見学をしました。当日は、時折強い雨の降る天候でしたが、皆さん開始予定に6時40分には無事そろって、見学がスタート。普段見ることのできない、市場の内部に子どもも大人も目を輝かせていました。

中央市場は、青果棟と水産棟に分かれていて、まずは青果棟から見学。見学通路は2階にあり、1階には季節の野菜や果物の箱が、所狭しと並べられていました。ターレットという独特の運搬車がかなりのスピードで走り回り、あちこちで競りの掛け声が聞こえてきて、場内の活気が伝わってきます。

見学スタート
青果棟から見学スタート

青果の競りは「上げ競り」。台に乗った競り人の周りに競りに参加する仲卸が集まり、下から値をつり上げていき、もうそれ以上値があがらなくなったときに値段が決まります。これに対して、水産は「一声競り」と言って、競り人の掛け声で、仲卸が一斉に黒板に書いた値段を示し、一番高いところに落ちるというもの。

ちょうどメロンの時期で、積まれた山ごとに競りが行われていました。ひと山終わると、競り人は台から降りることなく、体を使ってそのまま台ごと後ろに移動します。これを見て一同、「スゴイ!」。

新聞に載った、今年の夕張メロンの初競り、2個で150万円はここで行われたそうです。

競りを待つメロンの山
競りを待つメロンの山
メロンの競り
競りが始まりました

そのほかに、サクランボやスイカも山と積まれ、競りを待っていました。スイカの中に「ゴジラのたまご」という品種を見つけて、子どもたちの歓声が。

ゴジラのたまご
ゴジラのたまご、めっけ!

次は水産棟に移動。途中で、食堂や理髪店などがあり、市場で働く人は3千5百人もいるので、こういった施設が必要だそうです。全国の卸売市場で、コンビニがあるのは札幌だけとのことでした。

場内にはコンビニも
場内にはコンビニも

水産棟では、すでに競りは終わっていましたが、何本かマグロの姿が見られ、また生きているヒラメや、ウニなどの高級品も見ることができました。

競り落とされたマグロ
競り落とされたマグロ
生きたヒラメも
こちらは生きたヒラメ

その後、展示スペースやビデオを見て、当初の予定より30分ほどオーバーして見学は終了。皆さん、満足していただいたようです。夏休みの自由研究にしたいと言っていたNさん、うまくまとまったでしょうか。

展示スペース
展示スペースで
ターレット
ターレットもあります

後日、見学会に参加したお母さんからメールが届き「卸売市場見学とても面白かったです! 水産物、農産物がどうやって自分たちの近くに来るのか、よくわかりました。子供たちは市場で働きたい!といってます」とありました。たまには、親子で食に接するこういう機会があってもいいですね。


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