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■2013年10月12日遊星キッチン■


星置児童会館とコラボして行っている遊星キッチンは、今年7回目を迎えました。この教室の目的は、食に興味を持ってもらいたい、その第一歩として料理好きな子どもになってほしいというものです。

今回のメニューは、@おにぎり、A石狩鍋の2品。旬の食材、秋鮭をさばくところを見てもらい、それを使って定番の鍋料理に仕立ててもらおうという趣向。そして最後には命の大切さを感じてもらうお話も用意してあります。

教室スタート
教室スタート

14人の子どもたちが集まってスタート。オリエンテーションが終わって、さっそく鮭の解体ショーの始まりです。子どもたちにとって、鮭は切り身で売っている魚。1本の魚をさばくところはなかなか見る機会がありません。興味津々な子、早くも目をつぶっている子などさまざまな反応です。

鮭をさばいています
鮭をさばいています
内臓を取り出すと・・・
内臓を取り出すと・・・

エラを外してから、お腹を開けて内臓を取り出すと、「ギャー!」、「血だらけ〜」と悲鳴が上がりました。腹の中にスプーンを入れて、血合いをこそげ落とし、シンクに持って行って手早く魚体を洗います。ここまでが「水洗い」という手順。それから頭を落として、身を三枚におろしました。頭は縦に二つに割って(梨割り)食べやすい大きさに切ります。

「ほ〜ら、これでスーパーで売っているものと同じになったでしょ」

次は切りもののデモンストレーション。野菜の切り方を教えてから、グループに分けて調理に取りかかってもらいました。さばいた鮭の下ごしらえをする子、野菜を切る子など、いつもの教室の光景が見られます。


ひと通り調理が終わったら、また集まってもらって、今後はおにぎりのデモンストレーション。

おにぎりをおいしく作るコツは4つ。@大きさは大きくても小さくてもいいけれど、厚さを食べる人の口の大きさに合わせて握ること、A塩は思ったより多めにつけて握ること、Bおにぎりの芯までしっかり握らないで、まわりを固めるつもりでふわっと握ること、C食べる人の笑顔を思い浮かべて「おいしくなれ、おいしくなれ」って思って握ること。こんな話をしながら、握るところを見てもらいました。

その後、またグループに戻って仕上げにかかりました。昆布でだしを取ってから、鮭と野菜を煮て石狩鍋に。おにぎりは、自分のぶんを握ります。

うまく作れるかな
うまく作れるかな

予定の正午を少し過ぎて、無事料理が完成しました。さっそく試食。おにぎりをほお張ると、満面の笑顔がこぼれました。

みんなで試食
みんなで試食

最後にまとめのお話。

「きょうは鮭や野菜や調味料など、いろいろな材料を使って料理しましたが、きょう使った材料の中で生き物でないものが2つだけありました。それは何でしょうか」

みんなでいろいろ出し合って、出た答えは「水」と「塩」。

まとねのお話
まとめのお話

「逆にいうと水と塩以外はすべて「生き物」でした。私たちがご飯を食べるときに「いただきます」と言っているのは、「命をいただきます」という意味です。私たちは、他の生き物から命をもらって生きているのだから、それに感謝して食べ物は大切にしましょう」と締めくくりました。子どもたちは理解してくれたかな。

最後にみんなで後片付け。今回は洗い物を担当した女の子たちが大活躍。洗剤をつける子、洗い流す子、拭き上げをする子に分業してやってくれました。今後の教室のお手本にしたいくらい特筆モノのチームワークでした。みなさんお疲れ様でした♪



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